あの子・あの人は今【第8回】
『コロナの今だからできる事を』を考えて、昔の会員さんの声をQ&A方式にしました。第8回目に登場の子は、第3回目に登場の小谷田利花ちゃんのお兄ちゃん!お客様の声として、少しでも参考になれば幸いです。
あの子・あの人は今 【小谷田利一君】
Q 名前と年齢は?
A 小谷田利一・16歳です。
Q 今は何をしている?
A 私立高校2年、ラグビー部に所属しています。
Q ムエタイジムに通っていた時期は?
A 2008年12月~2013年3月
Q ジムに入ったきっかけは?
A ニューバンビーノ幼稚園の課外活動で、友達がムエタイをやっているのを見て憧れたけど、人気があっては入れなかったので、ジムに入会しました。
Q 入会の決め手は何だった?
A 先生達が優しいし、始めた頃は土曜日朝のクラスで俊太もいて、鬼ごっことかもして楽しかった!
Q 実際に練習を始めて、最も印象的だったことは何か?
A スパーリングが記憶に強く残っています。
↓ 昔YouTubeにUPした、俊太とのスパーリング動画
Q ジムの良かったところは?
A いつも優しく丁寧に教えてくれて、練習が楽しかった。
Q 一番楽しかった事・嬉しかった事は?
A 空手の子と戦ったこと。
Q 本帰国してから今現在やっているスポーツは?(複数可、時系列で)
A ・帰国後(小学4年)、近くのキックボクシングジムに通いましたが、同じくらいの子もいなく、楽しいと感じることができずに、1年半で辞めてしまいました。
・水泳は、帰国後から中学3年まで(中学部活は水泳部)週4で泳いでいました。
・ラグビーは妹弟と一緒に、小5から始め、現在も高校でラグビー部に所属しています。
Q ムエタイを習った事が、その後のスポーツにどのような影響があったか?どのように生かされたか?
A どんな相手にでも向かって行く気持ちや、大きな怪我をしにくい身体が出来ました。また、持久力をつけたいと思って(空手の子との戦いがきっかけで)縄跳びを毎日するようになりました。帰国後も縄跳びに加えてランニングを毎朝するようになり、風邪をひかない丈夫な身体になりました。
Q ムエタイをどんな人に勧めたい?
A やってみたいと感じた全ての人
Q 佑太先生に一言
A ムエタイを楽しく指導していただき、ありがとうございました!YS Kickのジムに、いつか遊びに行きたいです。その時はミット持って下さいね!
利一君は、本当に熱心で努力家。最初からずば抜けて強かったわけではないけれど、毎日コツコツと続けることで、今までできなかった事を克服したり、勝てなかった子に勝つ事ができるようになったよね。結局俊太は利一君には一度も勝てなかった・・・(最高で引き分け)。
そして、ムエタイをきっかけに丈夫な身体を作り上げ、自分が楽しめるスポーツを続けていること、とっても嬉しく誇りに思うよ。
利一君から最後に言われた一言、
「ミット持って下さいね!」
必ず持つからね!!