怒涛の3日間…そして俊太は…

4/24(土)、義理の姉のポーンさんが脳梗塞で亡くなった…61歳…早すぎる…

メー俊太は両親を早くに亡くしていたから、実姉のポーンさんはずーっと親代わりみたいな存在だった。俊太が生まれた時から、たくさんたくさん面倒をみてくれてたんだ…

この日は告別式のみ。トレーナーのPop(甥っ子)も含め、親戚中が集まった。

4/25(日)

俊太の16歳の誕生日。

16年前のこの日に、生まれて来てくれたんだよなぁ…

赤ちゃんはみんなこういうポーズをとるものなのに、「将来はムエタイ選手だ!」なんて意気込んでたポー俊太…ジムまで立ち上げちゃったら、本人まるで興味ナシ…(苦笑)

すっかりサッカー少年になって、特待生で編入したバンコク・クリスチャン校(幼稚園〜大学一貫校)ではほぼレギュラー。上のカテゴリーで起用される事もあり、大きな大会でもそれなりの結果を残してはいる。

年始にスプリント指導をしたら、あっという間にポー俊太より足が速くなった…

50mタイムトライアルは、手動で6.35秒
(2021年1月時点)

プロサッカー選手までの道のりはまだまだ険しいけど、親は見守る事しかできないからね。あとは本人次第。

おめでとう!!

4/26(月)

タイ政府の要請により、最低14日間はジムクローズ…

また無職…(T ^ T)

朝からポー俊太は、先週の抜釘手術による傷口の抜糸へ。ドクターの前で張り切って屈伸して見せたら、

「もう来なくていいよ。1ヶ月半くらいは激しい運動はしないように。」

だって…

どこまでが激しい運動って言うんだろ??

( ̄▽ ̄)

そのままお寺へ。ポーンさんの火葬日なので、俊太はポーンさんのために、1日出家する決意を。

3年前、祖父が亡くなった時も、俊太はネーン(小僧)になったんだよな…https://ameblo.jp/nakmuaydek/entry-12351173682.html?frm=theme

タイでは高2。彼女もいてカッコつけたい年頃なのに、お世話になったポーンさんのために何の躊躇もなく「やる」って…その『気持ち』が嬉しいよな…

この頃の記憶も、俊太には残っているみたい…

フサフサの髪がバッサリ…

たとえ親であっても、女性がネーン(小僧)に触れる事はできない。

同い年、同じ日に生まれた、ポーンさんの孫のフュー君も一緒に出家。

火葬は16:00。

火葬する直前に雨が降って来て、終わったら雨が止んだっていう、何とも不思議でありがちなね…

ポーンさん、今まで本当にお世話になりました!

天国から、見守っていて下さいね!

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怒涛の3日間…そして俊太は…” に対して2件のコメントがあります。

  1. じゅんさん より:

    感動しました!!俊太君 早く会いたい!!

    1. yskick より:

      じゅんさん
      返信に気づいておらず、失礼しました・・・
      どうもありがとうございます!
      俊太がスクムヴィット界隈に行くことがありましたら、立ち寄らせていただきます!

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